美女のトップバッターは「夢多きメロン」。
出会いは、9年前。あるセミナー。活発な女性、興味あるかも?と10JOYCに誘ったら、「面白そう」と即OK。
職業は看護婦さん。母がお世話になった施設でも働いた経験があり、「良く知っちょる」と聞いた時は、ひったまげた!
「米良大根を作くろや」の一言で始まった畑作業。「一気に楽しみが膨らみ、恒例」に。
街では、とっくの昔に失われた「ふれあい」。
「おばあちゃんが顔を出し、ご近所さんも加勢されるなど田舎の何とも言えないヌクモリ」が嬉しく、また農作業の大変さも、しっかり学ばせてもらう中で、仲間や美女たちの親近感が増したのが何よりの収穫。
最初は、種まき機など上手く使えず、四苦八苦。「そんげなこっちゃダメじゃが」とおばちゃんから叱られ、
左右に曲がったり、不揃いに出た芽を見て、「植物は正直じゃね」と皆で大笑い、、。
作業が済んだある日。「宮崎にいい店があるかい行こや。」と連れていかれた皇宮の森。
Oさんと運命の出会い。
一ッ葉焼き。60数年ぶりに粘土をこね、夢中になって皿の工作。純な小学校の頃を思い出した。
ふれあいサロンの皆さんと一緒に、富有柿買い。お茶を飲み、柿のみそ漬けなど頂きながら談笑。
日向夏買い。竹の子堀り。須木のソバも美味しかった。
今年は辛子高菜。漬物、十二分いただき、先日、片付けに大汗。
「たかが、ただの畑」。そこに、みんなが集まり、土に親しみ、植物や芋虫など小生物の生命力に驚かされ、作業を終えた後の清々しさ、こぼれ出る笑顔、、。
これって、一体、何なんだろう、、?
答えは見つからないが、「If、畑が無かったら? 10JOYCは消滅していたかも、、?」
さて、ネーミングの裏話。
数日前。「ブログに書きたい。”畑のSさん”じゃ色気がない。何かないですか?」とライン。
「それじゃ、”畑のメロン”とでも、、。」と、ソッケナイ、、。
もうヒトヒネリせんと面白くねー。パッと閃いた「夢多きメロン」。
兎に角、好奇心旺盛。何でも挑戦、何処でも出掛ける。そのエネ ルギーは何処から出るの?
今、女性専門のフィットネスジムでリフレッシュ、「90歳まで続ける、ウフフ。」
ピッタリのネーミングだと思いません。!(^^)!
いつまでも若さを保ち、面白いことを見付けて、いろいろ教えて下さいね!
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