衆議院選挙日程(14日解散、19日公示、31日投票)、固まったようですね。
国会、予算委員会などは行わず、代表質問だけ?
「国民の声を聴く岸田内閣」。最初から約束が違うのでは?
国民が知りたいワクチン3回接種の見通し、第6波への備え、コロナで疲弊した国内経済支援策、財政健全化策、オリパラ大会の総括など最低限の事案については、野党の質疑に堂々と答えて、選挙に臨まれるのが本筋だと思うのだが、、、。
「トップのすげ替えで内閣支持率が上がった今、ボロが出る前に解散するのが得策」。こんな陰口を聴くようではいかがなものか、、、。
とは言え、岸田首相は早期解散、選挙を決断された。
今まさに我が国は、戦後最大の危機。今度の衆議院選挙は本当に大事な選挙。
言うまでもなく、国会議員は、国民から選ばれ、国のかじ取りを委ねなければならない人達。
その仕事は、国の繁栄、国民の命と暮らしを守るだけでなく、世界平和など、山ほどある。
選挙の時は立派な公約を並べ、決意と覚悟を力説される人達だが、いざ当選されるとタガが緩み、重要問題を審議を行うべき国会が、「政治とカネ」や「閣僚や議員の不祥事追及の場に費やされる昨今の状況」では困る。
この負の連鎖、もういい加減に断ち切ってもらいたい。
そこで、今度の衆議院選挙に立候補される皆さんに、公約して貰いたいことがある。
1 特定の企業や団体や身内のために働くのではなく、全ての国民の為に働く。
2 過去、法律や公序良俗に反する行動は行っていないし、当選後も行わない。
3 公約は守る。
4 上記に反した場合は、即、議員辞職する。
【ところで、「ウラボス」って知ってますか?】
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