公園の楓、最後の一枚、遂に脱いだ。
寒風に耐え、冷え切った、一糸まとわぬ体。
暖かい太陽を全身に浴び、ひたすら春を待つ。
心が折れそうになった時、「この木々たちの辛抱強さと逞しさ」に何度も励まされた、、。
まだ若く、世の中の裏表を知らず、「”社会に正義あり”と信じていた」頃。
出張の夜、「裏側に誘惑され行った」博多駅近くのオリオン座。
開演と同時に「カブリツキ」に陣取る。
クライマックス。踊り子が目くばせし、近づき、片膝をつく。
「にいさん、ほどいてくんしゃい」。
ドキドキしながら、腰ひもに手を伸ばす。
そんな純な頃もあった、、。
【さて、宮崎市長選挙。「裸一貫となっても、市民の命と暮らしを守ってくれる人」を選びましょう!】
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