こんにちわ。YZです。
新年を迎え、皆様の幸せがとこしえに続きますようお祈りします。
昨年、12月24日から29日まで沖縄を旅しました。
亡き母と一緒に、沖縄で学ぶ娘を訪ねて以来、ほぼ20年振りです。
沖縄を離れた娘は、結婚し、夫とともに各地を転々として20年が経ち、
その間に生まれた二人の子供たちと、今再び、沖縄で暮らしています。
私にとって、今回の旅は、20年に及ぶ娘の成長を訪ねる旅でもありました。
しかし、私は根っからの小心者なので、飛行機便を予約してからも、コロナのことや仕事のことなど、
ああでもないこうでもないと悩んでいました。
そういう時、孫娘からサンゴと熱帯魚に彩られた絵葉書が届き、最後の「冬休みに来ると聞きました。とても楽しみに待っています。」との言葉、グッときました。
この写真。「見つめ合う二人」は絵葉書の作者と在りし日の母です。
私は、孫娘の想いに応えるべく「コロナ退散、コロナ退散」と念じつつ仕事に励みました。
すると、あら不思議、案じていたコロナは落ち着き、仕事は進み、ぐずぐずと悩んでいた心は晴れて。
沖縄へ、沖縄へ。
20年前、母と一緒に訪れた思い出の沖縄海洋博公園は、沖縄が世界に発信するメッセージにあふれています。
ここにいると、躍動する生命に圧倒され、まったく、この星は途方もない奇跡だと実感します。
バオバブが立つ回廊で宙返りをする孫を見ていると、母から私へ、私から娘へ、娘から孫たちへ、
奇跡の中で生まれた生命の巡りに不思議な感動を覚えます。
心から来て良かったと思いました。
たった数行のメッセージに心から感謝しました。
「If?あの絵葉書が届かなかったら?」暗い気持ちで最悪の新年を迎えていたかもしれない、、。
孫娘に救われた2021年の締めくくりでした。
2022年。私は、この星の奇跡とそこに生きる命の巡りをつなぐために、できることを、できる範囲で、
できるうちにやります。
Ifさん、これからも、チャレンジブログで誰かに力を、誰かを救うメッセージを送って下さい。
【感動の沖縄紀行。コロナ急拡大する前で良かったね! 】
【「なんくるないさー」。今の時代にピッタリの沖縄の方言。ネットで調べて下さい。】
【Oさんの手術、無事終わったそうです。1日も早い回復を願っています!】
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