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輝く裸身

理不尽、無力感、絶望、現実から逃げたくなる時、、。

この公園に何度癒され、何度救われたことだろう、、!

桜の3月、新緑の4~5月、紅葉の11月。

県文化公園の木々。自然の命の営み。四季折々に姿・カタチを変え、希望と勇気を与え、楽しませてくれる。

私が一番好きでワクワクするのは、12月。これからクライマックス。

桜の脱衣ショーは、残念ながら見逃してしまった。

イチョウは、この1週間、黄色い衣を大胆に脱ぎ捨て、惜しげもなく裸身を晒し、体の隅々まで太陽を浴び、光輝いている。

細い枝先には、まだ堅い「つぼみ」。鼓動?息吹?何かを感じる、、。

オオトリは楓。じらして、真紅のドレスをなかなか脱いでくれない。

「まだー。もう、いっちゃねー。」

「もうちょっと待って。そんなに焦らないの、、。 ウフフ。」

てな会話をしながら散策、、。モヤモヤ、いつの間にか忘れ、スッキリするよ。(^^)

 

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