人生。最後は自分との闘い、、。
詳しくは書けないが、「辛抱し、頑張って、生きちょけば、いいコツもある。」
二年前。
母。思う様に家事や炊事が出来なくなり、”希望の光”、失いそうになっていた。
次男。信じていた人から理不尽。底なし沼からやっとの思いで這い上がると険しい山と谷、、。”希望の光”、消える寸前だった。
私たち夫婦。「支えたくても寄り添う事しかできず、「”二人の希望の光”が消える」のを覚悟していた、、。
【昨日10時、施設へ】
インフルエンザ。危険レベル流行。
管理者は感染防止の観点から。面会はなるべく避けたいのが本音だろうが、入所者と家族の希望はつなぎたい気持ちも当然。
窓越しの面会と思いきや「寒くなったので、応接室でどうぞ」との配慮。
母。お陰様で元気。「私たちに会えるのが何より嬉しい」。「食事も美味しい。」「貴方たちには世話を掛けるけど、まだ死なんごたる」と笑う。
10分が過ぎ、「そろそろ孫の話になるかな?」と思ったその時。携帯の着信音。
なんと次男(石川)から。「今、施設。ばあちゃんに替るね。」
母。思わぬ出来事に驚きつつ、「元気にしちょっとか?会いたいけど会えんわね!」など、大きな声で話している。
目の前で繰り広げられた”不思議”。涙が出そうになった、、。
”希望の光”。失いかけた二人、、。
私たちに”希望の光”を灯してくれた、、。
【今日14時、大根の収穫。( ^)o(^ )】

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