日本の大将、高市氏がなられた。
初の女性自民党総裁。
即ち、初の女性首相(総理)誕生で話題沸騰のようだが、「男、女」など関係ない。
昨夜の記者会見。「大変な事になった。党を立て直し、日本を前に進め、国民に幸せを感じてもらえたら嬉しい。働いて、働いて、働いて、働いて、働いて参ります!」
並々ならぬ決意、覚悟。十分伝わった。
しかし、今の世界情勢、日本が抱える諸問題は、どなたが大将になられても難題ばかり。
「日本丸。どう舵を取り、何処に向かわせるのか?」
大将が目指すべき方向を示し、困難にぶち当たってもぶれず、的確に指揮を執るのは当たり前だが、
肝心な事は子分。新総裁の下に一致団結して、自民党(国会議員、都道府県議会議員、市町村議会議員、党員)が「日本の未来を担う責任政党である事を自覚し、モロモロを反省し、変われるか?」
その覚悟があるか否か?
野党を含め、私たち国民が「日本が直面する難題を自分事として捉え、未来を切り拓くために、日々どう行動するか?」
その覚悟があるか否か?だと思う!
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