人生は筋書きのないドラマ。
ブログ1499回。こんな面白い投稿になるとは、、。
畑もいろいろなドラマがある。
昨日、カライモの植え直し。
7時20分Oさん、7時半にもっちゃんを迎えに行き畑へ。
車中で二人、「ハクビシン?それとも猪?」犯人を推理し、盛り上がる。
二人、畑に着くやいなや、現場検証。
もっちゃん、「犯人は猪。間違いない。大きな足跡が動かぬ証拠。」自信たっぷりに宣告。
「あちこちあるボコボコが足跡」、「大きなクボミはイノシシが体についたダニを泥でこすり落として出来た穴」だと解説。
いつから動物学者に? 今度からM博士と呼ばんといかん。( ^)o(^ )
そうこうする内にIさん、Kさん、メロンさんも集合。
みんな現場の惨状に驚き、中山間地の農林業の難しさを唱えていた。
この畑。「温もり、ふれあいの場」と共に、「学びの場」でもある。
みんなでカライモの植え直し。
グチャグチャになった所を掘り返し、土を被せようとしたら、小指ほどに成長した芋が出てきた。かわいそうに、、。
掘り返すのは止め、応急的に周辺の土をかき集め被せ、様子を見ることにした。
そして、ささやかな抵抗だが、忌避剤(動物が嫌う臭いの粒)を撒いた。
その後、カボチャ畑に小豆の種蒔き。
さてさて、秋の収穫。どうなるのか、、?
【マルチ効果?】
隣のカライモ畑(専業農家)はマルチシートで覆われ、被害なし。
【カボチャにはカワイイ花が、、。】
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