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シノギ 2

何故?今、こんな投稿?

これも運命なのだろう、、?

「シノギ」と言う言葉。古傷が痛む。

人間は過ちを犯す生きモノ。

例え首相、知事、議員、裁判官、検事、、弁護士、警察官、公務員であっても、、。

兵庫県のゴタゴタ。百条委員会の報告書が提出された。

職員は仕事にならないだろうし、そのツケは県民にのしかかる。

兵庫県と性質は違うが、宮崎でも20年前、県を揺るがす大問題が起こった。

知事が替わり、県政が混乱した時期と重なったのも不幸だった。

エコクリーン事件。

公社が、県が、県議会が、マスコミが「私たち(平成17年度宮崎県環境整備公社役職員)の話を聴いてくれたら、、?」

平成17年大型ごみ処理場開業直前、汚染水を溜める浸出水調整池が破損。根本原因は「地盤が軟弱にも拘らず、前任者がくい打ち工事を採用しなかった」からである。

公社は「内部調査もせず」、県は「私たちの聴取はせずに」、「直接第三者委員会に真相解明を丸投げした」。

その第三者委員会も異常。ごみ処理のパニックをを防ぐために、私たちが処分覚悟で実施した「浸出水調整池緊急補強工事」について、その理由は聴取せず、

調査報告書に「”その場しのぎ”で極めて不適切である」と断じた。

県議会も機能不全。「当時の公社役員は参考人招致したが」、「私たちが要請したにも拘わらず、応じてくれなかった。」

第三者委員会の報告書を拠り所に、21年公社は「補強工事をした私たちを背任容疑で刑事告訴し」、「くい打ち工事を怠った前任者の責任は不問にした?」

私たちは約1年半、「公務員のクズとマスコミの標的」にされた。

更に検察審査会、民事訴訟も、、。

地獄の苦しみを味わった私たち、家族も、、。

私たち3人(5人の内2人は逃げた)は「力を合わせ、真実を訴え、何とかシノギ、生き延びた、、。」

県議会議員で私たちの話を真剣に聴いていただいたのが、今のK宮崎市長、W衆議院議員など数人、ただ一人議場で質問されたのがA元議員である。

10JOYCの仲間と美女に支えられた。

いくら感謝しても、しつくせない!

この世に人間が存在する限り、理不尽がなくなることはない。

「因果応報」と言う仏様の教えがある。

自暴自棄にならず、耐えシノゲば、いつか報われる事もある。

真実の炎は消せないし、消えない、、!

【昨日墓参りの後花屋へ。】

【Oさんから沢山お土産を頂いた。ありがとうございます!】

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