「生きている」と辛く、悲しいことの方が多い。
ここ3~4年? 朝起きる時、顔をこすり、腕と足を揉んでやる。
そうすると「今日も生きている」ことを実感し、「背負っている難儀に立ち向かう気持ちが、少し湧いてくる」。
冒頭の言葉。「人生を極められた方」から、何度か聴いたことがある。
「松下政経塾の基本的教え」でもあるそうだ。
アウトローでアバウトな俺。
そんな崇高な境地には程遠いが、、。
Yさん(88歳、ゆうとく亭)は「ここに住まわせてもらって、いい人に恵まれ、この歳まで元気にさせてもらって有難い。生きているからには、この地域の為、人の為に、出来る事をやってあげたい。」といつもニコニコしながら話される。
そしてAさん。「救いを求める人」のために、奮闘されている。
それらに接し、最近になって「あの方たちは”生かされている”」と感じるようになった。
78になって、ようやく「生き方の大事さ」がおぼろげながら分かりかけてきた、、。
これも「左に進んだお陰」。
いい人たちに出会う事が出来た。
有難いことだ!
【今夜ゆうとく亭。新春スペシャル。!(^^)! 】
【ARE。最終局面。覚悟して、生きていかねば!】
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