ゆうとく亭。ちょっといい話

過去に経験したことがない政治不信。

日本列島を覆い尽くしている。

悪いのは政治家だけではない。

その一因は私たち国民にもある。

【１昨日のゆうとく亭】

参加された県議２人と市議１人。

Yさんが「見込みのある＝我々が育てて応援しよう思う」政治家である。

Wさんとの繋がりはブログには書けない。

Hさんを招かれた経緯を紹介する。

YさんがW県議の一般質問を傍聴された時、Hさんとも会われたそうだ。

帰宅すると、Hさんからお礼の電話があり、「県議会議員でそんな誠実な対応をする人は初めて」と、会の案内をされた次第。

人は”誠意”で動く。

冒頭の挨拶で、その経緯を話され、最後に「その気持ちを忘れないようにして、宮崎のために貢献してもらいたい」と付け加えられた。

それが言えるのは「Yさんが今日まで築き上げられた実績と人徳」。

「政治家も人」。

真に、国民（県民、市民）の負託に応える政治家に育てるのは、ご本人の努力と研鑽は当然であるが、私たち国民（県民、市民）のサポート（陰の力＝時には苦言も）も大切である。

そういう意味でも、有意義な「ゆうとく亭」であった。