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農業は大変=食物は有難くいただきましょう!

昨日、田んぼの会主宰者Iさんの田んぼの稲刈り。

「なまぬきとん、なんで一銭がたもならんこつすっと?バカじゃね。」と陰で言う人もいるだろう。

『私達の命を繋ぐお米が出来あがるまでの農家の大変なご苦労、身をもって学んだ。』

食卓や居酒屋などで出された食べ物は有難くいただきましょう!

それにしても美女は元気、自分の体力の衰えを痛感した。

【9時前、Sさんの畑へ。辛子高菜?はちょっと、おでん大根は(私が蒔いた)しっかり芽が出ていた。】

【9時半、田んぼに行ったら、もうOさんは来ていた。稲穂は下がり、いつでも稲刈りOK。】

【近くにあるIさんの田んぼに移動。ここも農家から耕作を頼まれたらしい。】

無農薬栽培のためヒエなどの雑草がいっぱい、「管理が悪いとこうなります。」Iさんは苦笑い。

最初はIさん、Oさん、Ms.K、私、男性の5人。

4列を一人が担当し、稲刈り鎌で刈り進むという作業。

Iさんが1番手、Oさん2番、私が3番。Ms.Kと男性は西側からスタート。

Iさんはプロだからどんどん進むのは当然だが、日頃畑仕事などで鍛えているOさんも手際よく刈り進む。

一方、中腰の作業などやったことのない私、想像以上にキツイ。案の定10分位で息が苦しくなった。

横を見ると、Ms.Kと男性は平然としている。

始めたからには、美女の前でギブアップも出来ず、休み休み続行。

「このまま5人でどうなるのか?」思っていたら、若い助っ人4人(男1、女3)が加わり、ほっとした。

休憩を1回とり、正午になった所で「おにぎりを食べましょう。」とIさん。

「午後もしますか?」とOさん、Ms.Kに尋ねた。

『二人とも用事があり帰ります』との返事、助かった。『二人が午後もやると言ったらダウンしたかもしれない。(笑)』

おにぎりを頂き、皆と別れ、近くの新ちゃんラーメンに3人で行った。

そこでのいい話は明日。

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