今日の投稿、皆さんには無関係だと思う。
私の愛車フィット、相当古い。
去年車検の時「まだ乗れるじゃろか?」と尋ねると「何処も悪くない。大丈夫ですよ。」と太鼓判を押され、「畑で汚れても平気だし、金もないし、乗り潰そう」と決めた。
先日「自動車税が上がっちょるよ。何コレ?」家人、納付書を差し出しブツブツ。
裏面を見ると「グリーン化税制15%加算」と小さく書いてあった。
「?グリーン化税制?自動車税値上げ?」そんな報道、記憶にないなー?
ネットで調べた。こんな時、すごく便利。
「簡単に言えばエコカー普及促進のため、新車は減税する一方、新車登録後13年経過したガソリン車等は増税する措置。」
つまり「いつまでも古い車に乗ってる人=俺の様な年金生活者」が対象になる税金。
宮崎県公報にも掲載されてはいた。
上記を「家人に説明するのは難しく、説明しても納得しないのは分かってる」ので、「古い車は排ガスが出るかい、環境を守るため値上げになったつと。買い替える金はねっちゃかい、我慢せんと仕方がねーね。」とヤンワリ。
それでも不満は収まらないようだったが、、。
物価高の折、「訳も分からず、税金を15%加算(5千円以上)したから払え」では、主婦は困惑、悲鳴を上げるのは当然。
俺のように「家人の気持ちを察し、事を荒立てないよう対応する”理解ある伴侶”」だけではない。( ^)o(^ )
「税金を払う県民の立場になって、公報での告知や裏面の但し書き」ではなく、「エコカー税制特例のお願い」と一筆添えてあれば、、。
「かゆい所に手が届く行政?」
この配慮が足りないのが、残念ながら”お役所仕事”。(>_<)
ささいな事だが、こんな行政不信の種、政治不信の雑草はアッチコッチにはびこり、取っても刈っても次々に生えてくる。
「政治の信頼回復」。もっと真剣に取り組んでもらわんとマコチエレコツになりますぞ!
【良識派と思っていた外務大臣、不規則発言? ホントいい加減にして欲しい!】
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