外に出ると、思い掛けない体験に、嬉しくなる事がある。
普通、誰も気に留めない、ささいなことだが、、。
先日、河川敷広場(日南市北郷町)をぐるーっと1周、川(広渡川)が見えてきた。
誘われるように護岸に沿って歩いた。
丁度渇水期。石ころや砂利の川底がむき出しになっていた。
暫くすると、せせらぎ、、。
セキレイ?が飛び跳ねている。
「コトコト。コトコト。コトトー。」
「ピチョ、ピチャ、ピチョチョ。」
「ザー、ザブー、ザザー。」
右に左に曲がる川筋、急になったり、緩やかになったり、石ころをかいくぐって流れる”水の音”。
「せせらぎ」は何度も見たことがあるが、その時は「そんな音」など全く興味・関心はなかったのだろう。
「せせらぎの音」。しみじみ聴くと微妙に違う。
「何ともリズミカルで心地よい」ものだ、、。
こう見えても、なかなか風流じゃろ。( ^)o(^ )
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