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山は一人では切り崩せない、、。

「問題山積」とは、「問題の山が幾つも積み重なっている」と言う事。

今の日本、そして宮崎。「問題の山」を幾つ抱え、どの様に切り崩されるおつもりなのか?

「少子高齢化と社会保障費」、「人口減少と労働力不足」、「若者の雇用確保」、「子供を産み育てる環境の整備」、「災害に強い国土の整備」、「鉄道やバスなど地方の公共交通の維持」、「財政の健全化」などなど。

それらの一つの山の問題は他の山々の問題と複雑に絡み合っており、外科手術で病巣を切除すれば回復すると言う様な簡単なモノではなく、時間とお金と労力をつぎ込めば解決するモノでもない。

そして、これらは、首相や知事お一人のリーダーシップだけではどうにもならず、「国民・県民の理解と協力」がなければ、永遠に解決困難なモノばかりである。

「国民・県民の理解と協力を得る」には、「信頼の裏付け」がなければならない。

「信頼」を表す指標が「支持率」と「投票率」。

この二つが低迷しているのは、何故なのか?

この子らの未来の為にも、「政治への信頼」を取り戻していただきたい。

「信頼を回復する」には、「積み重なった不信の山々を切り崩していかなければならない。」

「信頼を形成する」のは「真実と誠実の積み重ね」であること。

「不信に落とす」のは「嘘と裏切り」であること。

「苦労して積み上げた信頼」も「一つの不信で砕ける」こと。

「政治と金の問題」は「不信の山の一つ」であること。

政治家の方々に、この共通認識がなければ「○○刷新本部の成果」は、「信頼回復どころか」、「不信の山を大きくする要因になる」事を肝に銘じて取り組んでいただきたい!

【AReにある不信の山々。】

心ある同志に理解と協力を求めて、不信の山を一つ一つ切り崩し、信頼を取り戻していくしかない!

そうすることで、「救われる多くの人たち」がいる!

 

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