(西日本新聞の掲載記事)
人間は「弱く、悩み多き」生きモノ。
人生は「順風」より「波乱」の方が多い。
「思考(考え方)」で、人生が、右と左に大きく分かれる。
大事なのは、病気や事故や理不尽で「心が折れた時」。
「心のハり(=立ち上がろうとする思考)があるか否か?」。
「前向きに」とか「ポジティブに」。言うのは簡単だが、、。
「追い詰められた悩みの奥底」は他人には「分からない何か?」がある、、。
そんな自身のモロモロを乗り越え、「悩みを持つ他の人を救おうと社会の偏見に挑む玄さんや中本さん」。ホントにスゴイ!
混沌、疑心、分断の世の中。どうやって「この様な心のハり(思考)」が形成されたのだろう。
【政治家の心のハり(思考?)】
「異次元の逆風」が吹き荒れている。
疑惑報道の方々の国会答弁や記者質問。別の意味で感心するのは「苦境に立たされながらも、崩れない強靭さ。」
センセイ方の「心のハり(思考?)の奥底にあるのは何?」。
その強靭さ。何によって育まれたのだろうか?
人間はホントに不思議な生きモノ、、。
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