今日からシリーズで、10JOYC10年の想いを綴る。
8月8日が近づいて来た。
「構想が浮かんだ」のは、「緊急補強工事を行い、エコクリーンが何とか稼働。大量の台風災害ごみも処理できる目途がつき」、「責任者のケジメとして再就職を辞退する」ことを決めた、平成17年10月頃。18年も前だ。
19年3月退職。しばらく体を休めて、構想を固め、仲間たちに呼び掛けようと思っていた。
19年4月。雲行きが怪しくなり、20年5月突風が吹き荒れ、21年3月刑事告訴。計画を進めるどころか、自分の身が危なくなった。22年10月、検察審査会は「不起訴相当=我々には法的責任はない」と決定。不満は残ったが、これで「一区切り」と思った。
エコクリーンの喧騒、ほとぼりが冷める(=仲間に迷惑はかけられない)のを待つこと3年。
25年8月8日。やっと産声を上げた。
Ifをずっと支えてくれた「仲間」。
と言うより「戦友=同志」への「感謝」。
と言うより「恩返し」の気持ちだった。
「楽しみを分かち合う」。
「具体の何か」があった訳ではない。
「混沌の時代への挑戦」。ピッタリのテーマだと思った。
「この仲間となら、何か?やれる。やってみたい。」。そんな「熱い想い」を止められなかった。
(明日に続く)
【小倉から届いた”よもぎうどん”。宮崎のうどんとは”全く別物”。ありがとうございます!】
【深夜のライン。また急展開!】
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