今日、77歳になった。
暗く、貧しかった子供の頃。
ラグビーの4年間が半人前の男にしてくれた。
戦場のルポライターになる夢は消え、公務員、、。
父と人生を語れなかったのが、悔やまれる。
結婚、二人の息子。「困難にぶち当たった時の支え」だった。
「公僕を目指したつもりだった」が「あの出来事。公務員のクズと断罪」。
それから10数年、「三匹の蟻が巨象の群れに闘い」を挑んだ。
そんな苦しみの中、、。
母102歳。息絶える間際、「ありがとうと手を合わせた」。過去の葛藤が感謝に変わった。
三人の孫とのふれあい。”幸せなひと時”だった。
10JOYC10年。仲間と美女。どれだけ励まされたことか、、。
喜、怒、哀、楽。理不尽。そしてサバイバル、、。
「人並みの苦労をし、そのお陰で十分楽しませてもらった。」
「If?If?If? 一歩間違えば破滅、、?」
「今まで、よく生きてきたものだ!」
「2冊の本」。「お二人の存在を知る」までは、そう思っていた。
何か?スイッチが入った。
「残された命。燃やし、自分なりに、生き抜いていかなければ!」
【本日17時、義兄(三番目の姉の夫)のお通夜。合掌。】
コメント