デジタル化、完了の目途

「そんげなコツも知らんと？」て言わんで！

我が家のデジタル化、「光電話」。「本来6月２０日のインターネット切替工事で済むはず」だったのだが、「コールセンターの手続きミスで未完のまま」だった。

会社から次のようなメールがあった。

「切り替え日は６月３０日（金）です。機器に”同梱”の接続設定ガイドをご確認いただき、切り替え日に”接続しなおして”ください。旧契約は、宅内機器の電話ランプが緑に点灯したあとに、ご解約ください」。

”同梱”とは何？　「あの箱に大事なモノ？　何処に置いたかな？　工事した人からは何も伝達なかったけどな、、？」

「ルーターの上から二番目のランプが点灯したら、接続完了。固定電話が使える」としか聴いちょらんけどな、、？」

”接続しなおして”とは、何を接続するの？

近くの携帯ショップ（インターネット会社系列）に行き、「メールを見せ、やり方仕方を教えてもらった。」

Ｉｆは「光電話のシステム」自体が分かっていないので、「説明を聴き、分かったようでも、実際のところ分かってなかった。」

一旦、家に帰り、「説明されたことを思い出しながら、我が家の現状を一つ一つ確認することから始めた」。

１階に設置された新機器（冒頭写真）の裏側に、「電話」と記され、「差し込み口」があった。

２階にあるインターネット機器（切り替え前）の裏を懐中電灯で照らすと、「電話」と記された「小さな文字」を見つけ、配線が差し込んであった。

「なるほど、なるほど。」システムが分かって来た。少し”光”が差し込んだ。

１階の固定電話。左側に配線が差し込まれていた。「ふむふむ」。

この「ばかばかしい状況」、書いて説明するのは難しいが、

要するに「固定電話に差し込んであるインターネット回線を引き抜き」、「モジュール回線で新機器とつなげば完了」とのこと。

モジュール回線は「物置にしまっていた箱の中にあった。”同梱”の謎が解け、”光”が点滅した。」

結局、家とショップを３往復し、「デジタル化完了の目途」がついた。( ^)o(^ )

「地方の高齢者がデジタルに付いて行く」のは大変！

「デジタル難民？」どうなるのだろう、、？

【垣根北側剪定。後は東側。】