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散髪でのハプニング

人の縁。本当に不思議ですね!

人はどこで繋がっているか?分かりませんね!

1 事の始まり H議員、我が家への訪問

ずっと前、H議員に宮崎の実情を伝えたくて、我が家に来てもらった時。

「すみません、ちょっと遅れます。散髪が予定より時間が掛かりまして、、。大塚町ナフコの近くですから、直ぐ行きます」との電話があったこと、覚えていた。

2 次男の散髪

昨日、次男。「散髪に行きたい。ネットで調べたら、近くに評価の高い理容室があったので、送って。」、「場所はナフコの近く」と。

もしや?

送る車中で「Hさんの一件を話す」と「へーホントに」と驚いていた。

店に送り、駐車場で待った。

3 人の縁の不思議

「お父さん、ちょっと来て」。散髪を終えた次男の呼び声。車を降り、店に向かった。

マスターと奥さんが入口に立たれていた。

次男、興奮気味に「事の次第」を説明した。

「やっぱし、Hさんはこの店で散髪されたらしいよ。しかもAさんの紹介らしいよ。」

「失礼とは思ったんだけど、俺、カットしてくれた若い店員さんに尋ねたんよ。」

「ひょっとしたら、Hさん、この店に来られませんでしたか?と訊くと」、「来られますよの返事。」「で、先日、一緒に飲ませてもらったと話すと」、「それは、マスターを呼びますわ」と「マスターが来られ、Aさんは常連さんと、ドンドン話が拡がって」、「こら、父ちゃんに話さないかんと思った次第」。

「やっぱり! 予感的中! 唖然、、!」

4 奥さんとIfの繋がり

マスターと奥さんに「IfとHさんとの繋がり、Aさんとの繋がり」を説明すると、「たまたまネットで調べ飛び込んだ若者がHさん・Aさんと繋がり、つい最近、飲み会でお世話になったという”縁”」に、お二人もビックリされていた。

普通、それだけでも十分すぎるハプニングなのだが、クライマックスはそれから。!(^^)!

「ところで、ご出身はどこですか?」と奥さん。

「西都です。」と答えると「え、西都? 西都のどこですか?」

「薗元。西都の入口です」。

「私は米良、西米良です。」

「えー! それなら○○(元村長)はご存知でしょう。」

「そら、知ってますよ。」

「私の義理の兄です。私は5人姉弟の末っ子。長姉の旦那です。」

マスターも奥さんも、目を真ん丸に、、。

俺も次男も顔を見合わせ、言葉も出ない、、。

「それからそれから話が拡がり、つながるつながる」が、プライバシーのため、カット。

5 それもこれも縁

6月5日、突然、次男が帰省したのが縁。

「初夏の大吟醸を愛でる会」、6日にしたのも縁。

次男。「父ちゃんを救った人に会ってみたい」と飛び入りしたのも、普通あり得ない縁。

「皆さんから温かい言葉を掛けてもらった。」との感謝の思い、、。

それらが繋がって”飛び込んだ散髪でのハプニング”。

「宮崎で、こんなことが起こるとは夢にも思わなかった。帰って来て良かった!」と、、。

こんな事ってあるんですね、、!

ありがたいことです!!

丁度、髪が伸びた(あまり、ないけど 笑)ので、今日行ってきます。( ^)o(^ )

【自衛隊での銃乱射。またまた大変な事件が起こりましたね!】

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