(親亀の背中に子亀、子亀の背中に孫亀。高鍋大師。記事とは関係ありません。)
内閣支持率、やっぱり下がりましたね!
Ifは「まっ党」。与党でも野党でもない。
我が日本が「昔のように義理と人情を大切にする国に戻ってもらいたい」のだ、、。
相次いで打ち出されたK首相の目玉政策。「異次元の少子化対策」、「骨太の方針」も効果はなかったようだ。
「サミット成功の勢いで一気に解散の思惑」、外れたようだ、、。
国会、週末閉会。自民と公明、与党と野党の駆け引き、、。
「国民を翻弄している」のが、お分かりにならないのだろうか?
「国会議員の仕事」。センセイ方は何と思われてるのだろうか?
Ifは、K首相が就任第一声で宣誓された「国民の声を聴き、真摯に向き合うこと」に尽きると思う。
K首相は超多忙だから、与党・野党を問わず、衆議院・参議院を問わず、全ての国会議員が全国をくまなく回り、「国民の声を聴く会」を開催すれば、「自分たち国会議員と国民の考えとの乖離の大きさに気づかれ」、「ご自身の国会議員としての仕事の足りなさ」を痛感されるだろう。
混沌とした世界、社会経済情勢。良識ある国民は「有効な解決策はなかなか無いこと」、「国民もある程度の負担は覚悟しなければ乗り切れないところまで、財政状況はひっ迫していること」は分かっているし、「全ての国民の願いを叶えて欲しい」と言っているのではない。
「北海道選出の議員にも九州の実情も知ってもらいたいし、農林族の議員にも中小企業経営者の声にも耳を傾け、日本の実情をトータル的に把握してもらい、限られた財源の中で、何が一番優先すべき課題なのかを、しっかり見極め、予算編成に臨んでもらいたい」と思う。
日本国民は寛容で「面と向かって批判はしないし」、ましてや「暴動も起こさない」。
しかし、バカではないですよ!
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