（高鍋大師。記事とは関係ありません。）
これは、Ｉｆの切実な気持ちだ！
国会も終盤。焦点は、内閣不信任案と解散の攻防？？？
それはさておき、宮崎選出の国会議員の方々の仕事振り。
「何をされておられるのか？」さっぱり伝わってこない、、。
国会議員は
「選挙に出馬する時、自分がやる仕事を公約で示し、それを信じた国民が代表に託し、現状を踏まえ、日本の将来の進むべき道を決める人たち」である。
日本は民主主義国家。「国会の審議を経て、多数決で方針を決する」。
「決められたことには、不満があっても従う」のは、日本人なら当たり前。
だが、良識ある国民が一番知りたいのは、「与党であれ、野党であれ、党の意志が決定されたプロセス。」
与党であれば、「法案を提出する根拠」。「財源を何にするのか」の議論も当然あるべき。
野党が与党案に反対するのであれば、その根拠と対案。
宮崎県民の代表であるならば、少なくとも、法案が可決成立した後、速やかに、論点を整理し、県民に対し、丁寧に説明をしてもらいたい。
そして、「自分の考えや意見はこうだった」とも付け加えてもらいたい。
近く解散？ また選挙、、。
公約のバラマキ合戦は、もうウンザリ！！ (>_<)
「地元選出の議員が国会でどんな仕事をされているのか？」分からなければ、「投票の時、県民の代表として、ふさわしいのか否か？」判断できないのである。
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