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県庁楠並木通り YZ

こんにちは。ゲストのYZです。

ブログ100回達成、心からお祝い申し上げます。

ブログに刻まれた諸々のこと、Ifさんの原点に思いを馳せ、読む私達にも大きな勇気と希望になります。

くれぐれも健康に気をつけて、次なる目標に挑戦し、人生を燃え尽くされますよう願っています。

ところで、私は、大淀川と県庁の楠並木、なかでも静かで大きく賢そうな木が好き。いつまでも残したい宮崎の自然です。

そこで、今回から、残したいこと、伝えたいこと、考えていることなどを、「県庁楠並木通り」と題して、ぼちぼち書きます。どうぞ、お付き合いをお願いします。

では、「県庁楠並木の声」を聞いてください。

楠の子どもたちが、口々に、心配そうにつぶやいています。

「Ifさんが7月6日のブログで、国の借金が1,200兆円で国民一人当たり1千万円、とても心配だと言ってましたが、それって、誰が責任とると?」「誰が返すと?」「返せんかったら、どうなっと?」

「いい思いをした大人たちの責任じゃないとね?大人は、何を考えちょるとね。まこち。」

「大人の楠たち一同「、、、、。」

そこで、長老の楠がつぶやきました。

「自分には分からん、関係ない、今が良ければいい。自分が良ければいい。誰かがどうかするじゃろ。みんながそういう空気になったら、とんでもないことになる。ということじゃ。」

「地球温暖化と同じことじゃ。何が起きているのか?何が問題なのか?どうするのか?自分にできることは何か?みんなが、自分で考え、話をすること、それが肝心。とにかく考えて、しっかり議論しよう。」

地球温暖化と同じく、あまりに大きすぎる問題なので、私も正直どうすればいいのか見当がつきません。

しかし、このままだと、間違いなく、孫や後世に大きな負担を残すのは確実です。

財政健全化のために自分にできることは、ささやかでも税金を納め、選挙を通して政治に参加する。

社会保障費と医療費の負担軽減のために健康で過ごす。

そして国民として、おかしいことはおかしいと言うことだと考えています。

で、私は、自分で経験したことで、どうしても納得できない「国体の在り方」をただすことにしました。

県民に十分な説明をしないで、400億円もかけて、矛盾だらけの国体をやることは、おかしいと思うからです。

二人目の娘を授かった日、県庁の楠並木は、若葉が輝き爽やかな風が吹いて、まるで娘の誕生を祝福しているようでした。娘の名前は「葉子」にしました。

あの日を思い出して一句「ほら葉子 青葉若葉の 日の光」

これまたどこかで聴いた気がする。あらそうですか、すみませんね。

梅雨が明けました。皆さん熱中症に気をつけましょう。

「暑さよやわらげ コロナ退散」。

【県庁楠並木通り、根元のもじゃもじゃが子どもたち。知事や職員に「つぶやき」が聞こえるかな?】

【ブログ101回目がYZさん。それで、国体、凄い展開になりますね。運命を感じます。】

『酒類販売業者への締め付け』に関して、この人は「私は承知していない。」と記者団に語り、

N大臣に責任を押し付けました。これが『国民のために働く内閣』のすること???

一方YZさん、『国体の在り方に疑問を持ち、県ラグビー協会会長を辞してまで、県に異議を唱える。』

私も『宮崎国体に関して、新陸上競技場建設など様々な問題点があるのに、県民にそれらの事実が公表されていないことに、ずっと不信感を持っていました。』

YZさんの『使命感と正義感、そして行動する勇気』にエールを送り、これからの投稿を見守ります。

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