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メロメロメロン

昨日の畑。

メロンさんにメロメロ。

久しぶりに大笑いした。( ^)o(^ )

その1

鍬など道具が多かったので、直接降ろそうと、畑の脇に車を留めた。

9時前だったが、Kさん、Iさんは来ていた。総監督のメロンさんは、まだ。

「エンドウ豆が大きくなっちょるかい、メロンさんが来る前に採って。」と勝手に指示。

鍬など降ろし、駐車場に車を留め、畑に戻ると「まだ早えて、怒られましたど」と、もっちゃん。

そばでメロンさん「Ifさんは16,17の若け子が好きじゃもんね」。笑いながら突っ込む。

「いやー、メロンさんのような年季が入った方がいいですよ。」と返すと大笑い。

そんな爆笑の中で始まった作業。

その2

先ず人参の収穫。

全体的に細い(肥料不足)けど、なかなか抜けず、スコップで脇を掘る。

ひときわちっちゃななモノを抜いた〇さん「俺んトンごたる」と、また大笑い。

「こんだ、一泊で温泉でも行こうかね。混浴すっとよ。そこで比べてみれば分かるわ。」

「これよりもチンメかったりして。アハハ!」

次に玉ねぎ。

茎が腐れたモノは、既に掘り上げてあった。

その3

同じ時期に植えたのに、大きく育ったモノ、ピンポン玉より小さいモノも。

植物にも「出来がいいつと悪りつがあっとじゃね」。笑いながら引き抜く。

ビニール袋一杯詰め、10袋以上にもなった。

休憩し、メロンさん差し入れのバナナ、ドラ焼き、漬物をいただく。

そして、人参の周りの草取り。

そこを助っ人さんから耕耘してもらい、ナスなど植えるそうだ。(スミマセン!)

その4

人参。ご丁寧に、メロンさんが葉を切り、水道で洗っていたその時。

ウグイスが鳴いた。

「Ifさん、ウグイスの鳴き声を聴きながら、畑仕事。いいじゃろ。うちの家のウグイスはもっと上手に鳴くよ。」

「だからメロンさんの心は、乙女のように、いつも純なんですね!」

「キャー!ふふふ」。

「この、みずみずしい赤を見て。」

「私の心も、赤く燃えているのよ」とまでは、言われなかったが。( ^)o(^ )

「叔父さん達がこんげな人参と一杯の玉ねぎを作ったって、ブログで見せてやらんといかんわ。」と記念写真。(冒頭も)

作業が済んだら、「また筍が出たから持って帰って」とのことで、畑と竹山へ。

その5

もっちゃんに続き、Kさんが体験。ひょっとこ踊りで鍛えたKさん、腰がビシッと安定し、山鍬を振り上げ、一発で掘り上げる。

「さすがー! 腰の使い方が違う。ほして、マサグリ方も上手い!」とメロンさん。

「やいややいや、マサグリ方と。そんげな”お下品な言葉”、久しぶりに聴いた。」また大笑い。

みんな、抱えきれないくらい持って帰ったが、まだ沢山残ったので、Oさんたちに配り、喜んでもらった。( ^)o(^ )

 

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